【【痺れ】坐骨神経痛】重要ポイント!
埼玉県蓮田市で唯一
慢性腰痛を専門で対応。
腰痛専門整体 整体院TOKI
副院長 木村 正和
久しぶりの投稿になりますが、
今回も坐骨神経痛シリーズで進めていきます。
特に坐骨神経痛のなかでも、痺れについての話です。
坐骨神経痛で起きる痺れ。
結構、痛いし、日常生活では長時間立っていると
ふくらはぎに痛みや痺れの症状が出る。
仰向けで寝た際、横になって休む際に臀部(お尻)
に痛みが出る。
など坐骨神経痛の症状は痺れまで進行して出ると
かなりつらいと思います。
その痺れを少しでも今よりも改善し前に進むために
必要なこと、それは殿筋と内腿(うちもも)の柔軟性。
どこの治療院(整体、接骨院、病院)でも殿筋は100%
と言っていいほど施術を受けると思います。
今回は殿筋だけではなく内腿がポイントです。
これは最近私が、院長の小峯と施術の意見交換を
している際にわかったことなんです。
坐骨神経痛で殿筋が固くなっていると、
股関節が外旋といって足が外にむいていきます。
そうなると徐々に骨盤後傾が起きてきます。
その殿筋が固くなる→骨盤後傾→内腿が固くなる
→内腿が短縮。
結果的に殿筋をストレッチしても
内腿が短縮していて骨盤後傾が戻らず、何回やっても
お尻からくる痺れや痛みが改善しない場合があります。
その場合にはどうして対応していくのか。
それは殿筋のストレッチ(坐骨神経痛特化ストレッチ)
をしたあとに臀部に痛みが出ない程度に座った状態で
開脚をして内腿を伸ばすことがポイントです。
※坐骨神経痛特化ストレッチ,
以前ブログにUpしてます。
また、ユーチューブにもありますので見てください!
これをやるから一瞬で痺れが抜けるものではないですが
殿筋のストレッチをしても一時的に改善して、また
痺れが再発などしているなら内腿ストレッチを入れて
殿筋+αでやってみてください!!
今回はここまでになります!
わからないこと、ご質問あれば受け付けておりますので
よろしくお願いいたします。