腰痛を持ちがストレッチポールを使って一番最初にやるべき体操とは!?
FROM
慢性腰痛専門
整体院TOKI
今日も
体にいいことブログ
投稿します!
腰痛持ちの方
ぜひ最後まで読んでみてください!
今回はですね
少しまえに投稿したブログ
ストレチポールで
絶対にやってはいけない使い方が
結構反響ありまして
理由としては、
体のためと思い
ストレッチポール
を購入して実際やってみたら
腰が痛くて乗れない方が多い
みたいで、それだと買った
意味もないですしもったいない。
そこで
今回は
腰痛にも効いて
ストレッチポールも活用できて
体を良くできるそんな内容。
ずばりっ!!
腰痛持ちが
ストレッチポールを使って
まず最初にやるべき体操を
このブログでお伝えしていきます。
目次
①ポールを使ってどこを体操するのか
②その体操が腰痛に効く意味とは
③ストレッチポール体操のやり方
こちらの3本立てで行こうと思います
①ポールを使ってどこを体操するのか
この画像に
うつっている
ハムストリングを
ガンガンストレッチして
体操していきます。
このハムストリングは
腰痛の中でも
朝起きたら腰が痛い
仰向けで寝たら腰が痛い。
という症状にとても有効で
ストレッチポールに乗るとき
絶対に仰向けになりますよね?
その時にハムストリングが
固いと腰に痛みが出るんです。
だから
ストレッチポールに乗って
腰が痛い。
という方は
まずは
ストレッチポールを
使ってハムストリングを
ストレッチして
柔軟性を出しましょう!!
②その体操が腰痛に効く意味
この
体操は普通の
ハムストリングの
ストレッチではなく
筋膜ストレッチです。
皆さんが
一般的に
実践しているのは
筋肉をベースに考えた
筋肉のストレッチでして
今回のは
筋肉ではなく筋膜を伸ばす体操。
筋膜ストレッチです。
なんで
筋膜ストレッチが
腰痛に効くのか。
それは
筋肉の固さを
生んでいるのは
筋肉ではなく
筋膜だからです
筋膜が固くなるから
筋肉が固くなります
だから
ハムストリングを
伸ばす中で筋膜にストレッチ
をかけて筋膜と筋肉両方
を伸ばしていくことで
腰痛にアプローチし
ストレッチポールに
乗れる体を作っていきます
③ストレッチポール体操やり方
こちらは画像で順に解説します。
まずは
ポジションを取ります
①肘を伸ばした状態で立ちます
②足幅は肩幅
次に
画像のようにお尻を後ろに
引きながら腰と足のラインで
腰が90度になるように意識して
ハムストリングにストレッチかけます
※腰痛持っている方は
ゆっくり深呼吸しながら90秒伸ばして
ください!!
90秒伸ばして30秒休憩
これを3セットやってください!
ちゃんとできている場合は
ひざ裏からハムストリングまで一気に伸びます
最後に悪い例
このように背中が丸い状態で
やらないこと!効果がありません!
以上が
今回の内容になります
ストレッチポールで
体をケアしたいけど
腰が痛くて出来ない。
いざやってみたら
腰が痛くてのれない
それでお困りの方は
まずはストレッチポールを
いきなりやるのではなく
やれる体作りから
始めましょう!!