歩いて腰痛が出る方がすぐに出来る体操【ストレッチポールで足首調整】
FROM
慢性腰痛専門整体
整体院TOKI
今日も
体にいい事ブログ更新します!
ぜひ最後まで読んでください!
今回の内容は
腰痛持ちの方で
仕事中、運動中、私生活で
歩くと腰が痛くなるんです。
そんな
歩いて出る腰痛を
改善できる足首調整の話です!
その調整を
する際にご自宅にある
ストレッチポールを使います!
お手元に
ストレッチポールを準備して
ブログを読み進めてください!
目次
①歩行と腰痛の関係性
②足首の〇〇〇筋をやると効果あり
③ストレッチポールで調整
早速
本題に入っていきます!
①歩行と腰痛の関係性
歩ていて出てくる腰痛に
悩まされている方多いので
はないでしょうか?
(例)
・少し歩くと腰の真ん中が
締め付けられるような腰の痛み
・歩いた後に出る腰痛が続くと
ぎっくり腰になりそうな予感がする
・一日湿布して寝ると割と改善
するけどまた動くと腰痛が出る
一例ですが
このような
症状の出る方がいます。
腰痛が
なぜ出るのか。
一つの理由は
歩くという一連の流れが
体でうまく流れるように
出来ていないからです。
スムーズに
動きが行えないから
上半身と下半身を繋ぐ腰に
ストレスが加わり腰痛が出ます
だから
歩く際に歩行という動きが
スムーズに行えるように
足首の調整をしてあげることで
腰へのストレスが軽減して
腰痛緩和につながるという
ことです!
②足首の〇〇〇筋をやると効果あり
では
どこの筋肉を使って
足首の調整をし効果を
出してていくのか。
その筋肉の名称は
前脛骨筋です
この前脛骨筋
がどのように足首の動きに
関与するのか。
前脛骨筋
【位置】
足首を反るとボコッと
浮き上がる脛の筋肉。
【動き】
足首の背屈(そらす)
足首の内反(うち捻り)
【特徴】
足裏のアーチ形成
【神経】
深腓骨神経
この前脛骨筋が
しっかりと動いて
足首の動きを今よりも
いいものにすることで
以下のことが改善されます
歩く際に
地面を蹴る力が強くなること
足をつく際に踵からつくことが出来る
地面と唯一接している足がしっかり
動くことでスムーズなスタートができる
結果として
少しでも腰へのストレスが
減れば腰痛緩和に繋がります
実際に
当整体院では
患者の治療の際にやることもあります
また、毎日行っている体操教室で
全体の運動としても行っている
簡単な体操です!
③ストレッチポールで調整
こちらも前回同様
画像でやり方を説明させて頂きます!
まず
場所の確認ですが
前脛骨筋は脛(すね)の
全面にあります。
右手の指をさしてあるあたりに
あります。
(手振れすいません)
その場所に
このようにポールを
載せていきます。
乗せたら
そのまんま前後に
脛をコロコロ転がします
(注意)
ある程度体重はかけて
転がします。
じゃないと筋肉が
ほぐれません。
前へ行ったり
後ろにいったり
全身を使って転がします
イメージはそばやうどんを
こねて広げるようなイメージです
これが簡易的な
ストレッチポールを
使った足首調整です。
この前脛骨筋は
腰痛の整体や治療では
あまりやらないところが
多いですが、この筋肉は
腰痛にとても関わりがあります
また
自分足首固いと
思っている方は
ここ絶対固まっている
可能性が高いので
腰痛じゃなくとも
ここをやるだけで
むくみ改善とかにも
効果があります!
もしかしたら
わかりにくい部分があったかも
しれませんがまずは実践してみて下さい!
前回も
お伝えしましたが
今後も色々なストレッチ
やストレッチポールの使い方や
アドバイス等をブログに書いていきます
ぜひ
たくさん読んでもらえると
うれしいです!
今回は
ここまでとなります
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