スポーツ学生が練習前、練習後、試合前、試合後にやる身体及び筋肉のケア。その意味とは
FROM
慢性腰痛専門整体
整体院TOKI
おはようございます!
今回も体にいい事ブログ書きます
今日は
昨日の雨で朝方寒かったですね。
そんな中でも朝練に行っている学生を
よく見かけます!!
スポーツをしている学生は
スポーツが強い弱い関係なく、
練習、練習、練習で体を酷使します
酷使してもケアなんてほぼしない。
でも若さゆえに回復が早いです
そんなことを続けて
練習して本当に自分のベストな
パフォーマンスが出来ると思いますか?
答えは
できません。
前回のブログで書きましたが
運動した量、疲労に対して
それに見合ったケアをするから
いいパフォーマンスに繋がると。
今回はその
運動に見合ったケアとは
どんなものがあるのか。
また
練習前、練習後、で
やるべきセルフケアの目的と意味。
そこの
大まかな部分を説明して
行こうと思います!
まず最初に
運動する前とした後(スポーツ全般)
運動に見合ったケア例としては
①ストレッチ
②ジョギング
③アイシング
④後輩のマッサージ
⑥バンテリン等のクリーム
⑦テーピング
などあると思います。
これは全て正解です。
すべてやった方がいいです。
ここで
注意しなくてはいけないのが
練習前、練習後、家でやるセルフケアは
目的と意味合いが全く異なります。
目的と意味合いが違うということは
実際にやるケアの内容も変わってきます
だからさっきの
①~⑦までを毎回こなせばいいと
いうわけではありません。
目的応じて
使い分ける必要があります。
ではその
目的とは何か。
練習前試合前に
スポーツ選手(学生)が
行うケアとは。
ポイントは2つあります
①怪我の予防
②パフォーマンス向上
①に関しては皆さん
十分理解していると思います。
②に関しては浅くとらえれば簡単。
ですが深く考えると自分の持っている
運動能力、技術能力を最大限発揮
より100%に近い形で出せるように
する意味があります。
その①と②両方とも
満たした内容を練習前や試合前に
ウオーミングアップの中に組み込む
必要があります。
ただ
ほとんどの部活ではなんとなく
ある程度のレベルでストレッチして
ある程度体を温めていざ試合に臨む。
結果全力出したつもりでも、
練習したことが本番で出来ない。
あれだけ走り込みしたのに足が攣る。
それじゃ意味がないですよね。。
だから
自分の能力を最大限発揮して
いい結果を生むために体のケア
というのは目的に応じて
内容の使い分けが必要。
意味をしっかり理解し実践する。
だからいいプレーが出来る。
ここまでで
ただストレッチしておけばいいや
とかではなく、日々のケアや、
ケアの使いわけを理解し実践が
大切なことが少しでも
わかってくれればうれしいです。
次のブログでは
ストレッチのやり方等の
具体的な中身をお伝えしていきます!
本日も最後まで
ブログを読んでくださり
ありがとうございました。
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