腰痛に大切なインナーユニットって知っていますか?

2021/05/12 ブログ
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慢性腰痛専門整体

整体院TOKI

 

 

おはようございます!

 

今日は腰痛予防にとっても切な筋肉の話をしていきます。

 

多分ほとんどの方が、腰痛予防には腹筋や背筋といった筋力が必要だということは理解していると思います。

 

もちろん腹筋背筋も重要なんですが、それよりももっと腰痛予防に大切な筋肉が存在します。

 

それはインナーユニットです。

 

これは4つの筋肉・横隔膜・腹横筋・骨盤底筋・多裂筋(全てインナーマッスル)で構成されており体の体幹部分に存在します。

 

腰痛になりやすい人の特徴の1つとして、このインナーユニットがあまり機能してない人が多いです。

 

人間は運動や日常生活を送る際にアウターマッスルという筋肉を使って動いています。

 

それと同時に無意識にインナーマッスルが働き、動きが成り立っています。

 

このインナーマッスルは20代ピークに年々低下しやすく低下していけばいくほど、日常生活の動きや運動での負荷がアウターマッスルに偏ってしまい腰痛を引き起こすきっかけとなります。

 

では、どうやってインナーユニットを鍛えればよいのでしょうか?

 

鍛え方は様々な方法がありますが一番重要なのは鍛え方よりも日々継続して続けられる内容であるかどうかです。

 

辛い筋トレを一日やるよりも日々コツコツつ上げていくほうが、体への負担が少なくでき積み重ねから効果も出やすいです。

 

実際に負担がなく続けられる鍛え方は、ストレッチポールを使ったやり方になります。

 

 

そのやり方は次回のブログに書かせていただきます。

 

ぜひ次のブログも読んでいただければと思います