インナーユニットをストレッチポールで鍛えるやり方【横隔膜編】

2021/05/14 ブログ
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慢性腰痛専門整体

整体院TOKI

 

今回のブログは前回投稿した、インナーユニットの話の続きです。

 

中身としては、インナーユニットをストレッチポールで鍛えるやり方になります。

 

おさらいですが、インナーユニットは4つの筋肉【横隔膜、腹横筋、多裂筋、骨盤底筋】で構成されています。

 

それを全部鍛えると一回の負荷と時間が長くなるので少しずつ分けて鍛えていくのがポイントです。

 

まず最初にやるのは一番鍛えるやり方が簡単な横隔膜からやっていきましょう!

 

 

画像にて説明していきます!

 

やるべきことは3ステップ!

①ポールの上に寝る

②万歳をする

③万歳しながら深く深呼吸

まず最初はポールの上に寝ます。

※ポールから落ちないように足幅は取る。

 

 

次に万歳をします

 

万歳をして肩が痛いとありましたら無理に万歳はする必要はありませんので大丈夫です。

 

その際は一枚目のポーズのままでやりましょう。

 

 

万歳をしたら、そのままの状態で大きく腹式で深呼吸をしてください。

 

この深呼吸が深ければ深いほどいいです!

 

その呼吸の深さに合わせて横隔膜が動きます。

 

最初は呼吸が浅くなりやりにくさがあるかもしれませんが、徐々に呼吸を深くしていきましょう!

 

いかがでしょうか?

 

とても簡単シンプルです!

 

ぜひ今後の身体のためにインナーユニット鍛えてみてはいかがでしょうか?

 

次もお楽しみに!!