インナーユニットの鍛え方。【腹横筋編】

2021/05/20 ブログ
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慢性腰痛専門整体

整体院TOKI

 

今回のブログは前回投稿した、インナーユニットの話の続きです。

 

中身としては、インナーユニットをストレッチポールで鍛えるやり方になります。

 

おさらいですが、インナーユニットは4つの筋肉【横隔膜、腹横筋、多裂筋、骨盤底筋】で構成されています。

 

それを全部鍛えると一回の負荷と時間が長くなるので少しずつ分けて鍛えていくのがポイントです。

 

今回お伝えするのが、ストレッチポールを使ったお尻上げ体操です!

 

これは一般的にはヒップを上げるためにやったりしますが実はお腹の筋肉にも負荷がかかりとてもおすすめです!

 

これも前回に続き簡単3ステップです!

画像でご説明します!

まず最初に前回同様に寝ます。

 

※落ちないようにバランスを取ってください!

 

 

横から見ると、上の画像のようになります。

 

その状態からお尻をゆっくり上げます。

※あげられる範囲で結構です。

これに深呼吸を合わせます。

①吸いながらお尻を上げます

②吐きながらお尻を下げます

これを約30秒×2行います!

 

もし体力的に余裕なら前回の横隔膜のトレーニングも一緒にやってみて下さい!