インナーユニットを鍛えるやり方【多裂筋編】.
2021/05/24
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慢性腰痛専門整体
整体院TOKI
今回のブログは前回投稿した、インナーユニットの話の続きです。
中身としては、インナーユニットをストレッチポールで鍛えるやり方になります。
おさらいですが、インナーユニットは4つの筋肉【横隔膜、腹横筋、多裂筋、骨盤底筋】で構成されています。
その中でも今回は多裂筋の鍛え方をお伝えしていこうと思います。
多裂筋は背骨のキワについており家で例えると家の側面になります!
また画像にてご説明いたします!
やり方はとてもシンプルになります。
まず上の写真のように四つん這いになります。
足は肩幅ぐらい膝と膝の間は広げておいてください。
次にその状態から足をまっすぐ上げていきます。
あげた状態のまま3秒キープします
キープしたらそのあとゆっくり四つん這いの位置まで戻します。
これを右左交互に行います!
右左交互に20回をまず頑張ってみましょう!
やり方はとても簡単ですが、意外にお尻とかもくるので個人的にはきつく感じました。
ぜひやってみて下さい!!
以上、多裂筋編でした!